Left Bracket

新たなステージへ進む新興国市場の成長をターゲットに

ABの新興国関連運用戦略

動画の視聴はこちら
Right Bracket

資源・インフラから内需、テクノロジーへ。新たなステージに進むことによって、先進国をはるかに凌駕する成長が期待できる新興国。その新興国市場の資産への投資魅力は高まるばかりです。ABは、魅力的な新興国市場にアクセスする、様々な戦略を持っています。

新興国市場の魅力

新興国は新たな成長ステージへ

リーマンショック以前の新興国経済の成長ドライバーは、資源やインフラ建設といったコモディティ資産でした。しかし、現在の新興国経済をけん引するのは、所得が向上し、購買力を高めた個人消費です。インターネット普及が追い風となり、eコマースなどの需要が増大したテクノロジー産業、進学率の向上により需要が拡大した教育産業、中間所得層の拡大とともに需要が拡大した住宅ローンなどの金融サービス業、医療環境の整備が進んで拡大した医療産業など、今新興国は、消費中心の新しい成長ステージへ到達したと考えられます。

資源
インフラ建設
テクノロジー
金融サービス
教育
医療

出遅れていた新興国株式は、企業利益の回復とともに上昇へ

先進国と比較し、出遅れていた新興国株式は、足元先進国を上回るリターンで上昇しています。企業利益の改善も顕著で、2018年以降も更なる企業の利益成長が予想されています。今後は、この利益成長に連動する形で、新興国株式の上昇が期待されます。

新興国株式と先進国株式の推移*

EM Equities vs DM Equities

新興国の株式市場と企業収益

EM Equity Market and Company Earnings
*期間: 201112月末-20189月末。月次ベース。米ドルベース、201112月末を100として指数化。先進国株式はMSCI ワールド指数(配当込み)、新興国株式はMSCI エマージング・マーケッツ指数(配当込み)
**期間:1999年-2020年。年次ベース。2018年以降は2018101日現在のブルームバーグ・コンセンサス予想。予想は今後変更される場合があります。
***期間:19996月末-20189月末。新興国株式はMSCI エマージング・マーケット・インデックス。米ドルベース。配当込み。四半期ベース
出所:ブルームバーグ、AB

格付対比で魅力的な利回り水準の新興国債券

新興国債券は、好調なリターンをあげています。新興国債券の魅力のひとつが利回り水準です。米ドル建て新興国債券の20183月末時点の利回りは5.4%で、格付対比で魅力的な水準になっています。
現在の低金利環境下において、より新興国債券の魅力は高まっていると言えるでしょう。

新興国債券のリターンの推移*

Return of EM Fixed Income

主要債券の利回り(%)**

Yield of Major Fixed Income
*期間:20139月末-20189月末。日次ベース。米ドルベース、20139月末を100として指数化。JP モルガンEMBI グローバル指数より
**20189月末現在。早期償還等考慮後利回り。平均格付は指数格付。米国国債はブルームバーグ・バークレイズ米国国債指数(AAA)。米国投資適格社債はブルームバーグ・バークレイズ米国投資適格社債指数 (A-)。米国投資適格社債(BBB格)はブルームバーグ・バークレイズ米国投資適格社債指数(BBB)。米ドル建新興国債券はJP モルガンEMBI グローバル指数(BB+)。現地通貨建新興国債券はJP モルガンGBI-EM グローバル・ディバーシファイド指数(BBB-)。米国ハイイールド債券(BB格)はブルームバーグ・バークレイズ米国ハイイールド社債指数(BB)。米国ハイイールド債券はブルームバーグ・バークレイズ米国ハイイールド社債指数 (B+)
出所:ブルームバーグ、JP モルガン、AB

知の広場/レポート(新興国関連)

当資料は情報提供のみを目的としてアライアンス・バーンスタイン株式会社が作成したものであり、いかなる場合も当資料に記載されている情報は、投資助言としてみなされません。当資料は信用できると判断される情報をもとに作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、当資料に掲載されている予測、見通し、見解のいずれも実現される保証はありません。当資料の内容は予告なしに変更することがあります。当資料で使用している指数等に係る著作権等の知的財産権、その他一切の権利は、当該指数等の開発元または公表元に帰属します。アライアンス・バーンスタイン(以下、「AB」)はアライアンス・バーンスタイン・エル・ピーとその傘下の関連会社を含みます。アライアンス・バーンスタイン株式会社は、ABの日本拠点です。投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象となりません。投資信託の運用による損益は、全て投資者の皆様に帰属します。投資信託をお申込の際には、必ず詳細をご確認のうえ、投資に関する最終決定はご自身で判断なさるようお願いします。

当資料についての重要情報
当資料は、投資判断のご参考となる情報提供を目的としており勧誘を目的としたものではありません。特定の投資信託の取得をご希望の場合には、販売会社において投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず詳細をご確認のうえ、投資に関する最終決定はご自身で判断なさるようお願いします。以下の内容は、投資信託をお申込みされる際に、投資家の皆様に、ご確認いただきたい事項としてお知らせするものです。

  • + 投資信託のリスクについて
    アライアンス・バーンスタイン株式会社の設定・運用する投資信託は、株式・債券等の値動きのある金融商品等に投資します(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)ので、基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって、元金が保証されているものではありません。投資信託の運用による損益は、全て投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。リスクの要因については、各投資信託が投資する金融商品等により異なりますので、お申込みにあたっては、各投資信託の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等をご覧ください。

  • + お客様にご負担いただく費用:投資信託のご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります
    • + 申込時に直接ご負担いただく費用 …申込手数料 上限3.24%(税抜3.00%)です。
    • + 換金時に直接ご負担いただく費用…信託財産留保金 上限0.5%です。
    • + 保有期間に間接的にご負担いただく費用…信託報酬 上限2.0304%(税抜1.8800%)です。

その他費用…上記以外に保有期間に応じてご負担いただく費用があります。投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等でご確認ください。
上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につきましては、アライアンス・バーンスタイン株式会社が運用する全ての投資信託のうち、徴収するそれぞれの費用における最高の料率を記載しております。

ご注意

アライアンス・バーンスタイン株式会社の運用戦略や商品は、値動きのある金融商品等を投資対象として運用を行いますので、運用ポートフォリオの運用実績は、組入れられた金融商品等の値動きの変化による影響を受けます。また、金融商品取引業者等と取引を行うため、その業務または財産の状況の変化による影響も受けます。デリバティブ取引を行う場合は、これらの影響により保証金を超過する損失が発生する可能性があります。資産の価値の減少を含むリスクはお客様に帰属します。したがって、元金および利回りのいずれも保証されているものではありません。運用戦略や商品によって投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なります。また、ご投資に伴う運用報酬や保有期間中に間接的にご負担いただく費用、その他費用等及びその合計額も異なりますので、その金額をあらかじめ表示することができません。

アライアンス・バーンスタイン株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第303号

加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会/日本証券業協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会

© 2018 AllianceBernstein Japan Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

このサイトにある記事・写真および全てのデータに係る一切の知的財産権は、アライアンス・バーンスタイン株式会社に帰属します。

このサイトの注意事項を必ずお読みください。